2020年01月31日
だるま食堂文化部
岡谷で子ども食堂を真剣に考える会の有志にて活動を行っています「だるま食堂文化部」
メンバーお勧めの本を参加者全員が読み、食事・お酒を楽しみながら書評を行うという緩い会です。
今回は第2回目の開催!!お勧めの本は、
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー/新潮社/ブレイディみかこ
優等生の息子が通うのは 元・底辺中学校。
人種差別、ジェンダー、貧富の差、アイデンティティなど毎日が事件!!の連続
現代社会の縮図のような日常を、
子どもは子どもなりの考え、やり方で受け止め行動していきます。
異国イギリスでの子育ての話ですが、間違いなくここ日本で暮らす我々一人一人の話です。
一冊の本、受け止め方は其々違い、共感できることも沢山あります。
自分にはなかった考え、受け止め方を聞き、
この会を一部で行うのは勿体無いとの事で、近々独立した新しい会としてプレスリリース致します。
参加条件は課題の本を読むだけです。
詳細はプレスリリースにて!!
次回
課題は子どもの貧困を描いた「八月のひかり/堀由紀子」
場所はフォレストモール内 れいれい亭さんです。
日時は3月30日(月)19時から緩く始まります。
