著名建築家・瀬野和広氏が手がけたモデルハウス『テラリエ』は、リビングと庭が一体のテラスアトリエがある家です。休日はDIYやBBQを楽しんだり、ロードバイクの手入れ等趣味の作業場としても活躍します。暮らし方の幅が広がり、大人も子どもも「おうちで遊ぶ」を実現します。自然の恵みを生かしたパッシブデザインと無垢材をふんだんに使用した居心地のよい空間、世代循環しながら暮らし続けられる間取りとなっています。
『テラリエ』を気に入ってくださった方に、お譲りさせていただきます。
岡谷市・諏訪市・下諏訪町・茅野市・富士見町・原村・塩尻市・松本市・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市で住まいをお考えの方のための工務店です
著名建築家・瀬野和広氏が手がけたモデルハウス『テラリエ』は、リビングと庭が一体のテラスアトリエがある家です。休日はDIYやBBQを楽しんだり、ロードバイクの手入れ等趣味の作業場としても活躍します。暮らし方の幅が広がり、大人も子どもも「おうちで遊ぶ」を実現します。自然の恵みを生かしたパッシブデザインと無垢材をふんだんに使用した居心地のよい空間、世代循環しながら暮らし続けられる間取りとなっています。
『テラリエ』を気に入ってくださった方に、お譲りさせていただきます。
自然素材にこだわった温かみのある内観。天井とフローリングは杉無垢材。壁は調湿性能や抗菌性に優れた漆喰塗り。杉板張りの対面キッチンは足をおろせる掘りごたつ式カウンター。冷暖房システムは、運転音や風をおこさずに安定した涼しさ/暖かさをつくる除湿型放射冷暖房PS HR-C。
かつて家事の中枢は土間玄関にありました。
この間取りこそ暮らしのあらゆる可能性と多様性を育んできました。
更に家庭を社会の最小単位と捉えた時、その間取りは家と社会を繋ぎながら、コミュニテイを育む役割も確実に担いました。一方、経済効率優先の中で家づくりも様変わりし現在の「n」LDKスタイルが常態化しました。間取りが小刻みになりながら、子供たちの孤室孤立と孤食へと導き、壮絶な事件を誘っています。私たちはこれら原因の一端は間違いなく家づくりにあると考えています。靴の脱ぎ履き機能しかない玄関から始まり、リビングさえも社会を閉ざしたプライベート間取りが招いた結果と言えるからです。こんな時だからこそ、今一度台所を土間に降ろし、社会とリビングを繋げてみることを試みました。
土間はかつての玄関と家事の中枢であると同時に、リビングと社会を繋ぐ縁側にしてみました。テラリエから新しいのに懐かしい住まいと住まい方を発見体感いただけたら幸甚です。
瀬野和広/建築家
瀬野和広+設計アトリエ一級建築士事務所
1957 山形県生まれ
1988 設計アトリエ一級建築士事務所開設
大改造!!劇的ビフォーアフターなど
メディア出演、受賞、雑誌掲載多数
現在東京都市大学非常勤講師
日本サステナブル建築協会住まい検討委員