先週のお休みの日に、大学生の息子が静岡県島田で捕ってきた、本土ヒラタクワガタの幼虫の割り出しをしました。
数十年ぶりに産卵セットし、産卵するのを楽しみに待っていました。
すると一週間前くらいから、飼育ケースの側面や底に数匹の幼虫を確認。
無事孵化したようです。
大学生の息子もちょうど帰省していたので、一緒にやることに。
飼育ケースをひっくり返すと、早速2令幼虫がお出迎え。
丁寧にマットを崩していくと、いるわ、いるわ。
1令幼虫から2令幼虫がぞくぞくと出てきます。
割り出しの結果、18匹の幼虫をゲット。
そしてまだまだ、マットには卵がいます。
早速、1匹づつプリンカップに移して、1週間様子見です。
この後、菌糸瓶に移して大きく成長させて行きます。
これを、何度か繰り返して、成虫に育てて行くのですが、
18匹 × 菌糸瓶 × 数回ですから、一体いくらかかるのでしょう(汗)
これは、大変だ!!