家を建てるということは、暮らし方を考えるということ。
好きなコト・モノに囲まれた、幸せな時間のある家。
自由な空間でのびのびと子どもを育てながら、夫婦ふたりのわがままも満たす家。
今の暮らしの不満を解消するだけではなく、理想の暮らしをかなえる家にして欲しい。
私たちの家づくりは、家族の想いを紡ぐものであると考えます。
紡ぐとは、繭から繊維を取り出し、よりをかけ糸にすること。
お客様ひとりひとりの想いと私たちの家づくりへのこだわりを織り交ぜながら
丁寧に丁寧に紡いでカタチにしていきます。
光や風、木々や草花の季節の移ろいは私たちの心を癒し、暮らしを豊かにしてくれます。
風を取り込む家。
夏の強い日差しを遮る家。
冬には暖かな陽だまりをつくる家。
街と調和する家。
そういう家で湖と山々が織り成す厳しくも美しい自然を感じ、家族皆がしぜんに暮らして欲しい。
それが私たちの家づくりへの想いです。