先日、区三役と新三役、次年度三役(区長、副区長、会計区長)で、地区管理の農業用水の取入れ口や分岐の水門などの見回りを行いました。
強風の中4時間ほどかけて管理場所を確認しました。
用水路は大雨や、大雪、結氷など起きた場合水門を調整してできるだけ下流に被害が起こらないようにする必要があります。
今までも住宅の敷地に流入し床下浸水や、道路のアスファルトが捲れたり通学路が浸水したりすることがありました。
八ヶ岳のふもとでも災害は起きます。
できる限りのことをして被害を最小限に抑え込むのも三役の務めです。
2年間事故の無いよう努めたいと思う今日このごろです。
営業 西條でした