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パンドラの箱あく

こんにちは小口です。

いよいよ日銀マイナス金利解除となりました。

金利のある日常が我々の生活にどのように影響してくるのか気になるところです。

住宅ローンの金利はどうなるのでしょうか。

2022年現在住宅ローンの残高はバブル期の2倍215兆円あるそうです。2024年の国家予算一般会計額117兆円と比較しても凄い額です。

住宅ローン利用者の約7割が変動金利を選択しているようです。(ちなみに私は10年間固定金利を選択して支払い中です。)変動金利は短期プライムレートの金利が基準となります。この短プラは据え置かれているため、影響は少ないとの事です。

今後、追加利上げが実施されれば上昇の可能性はあります。

日銀の動向に注視が必要です。

いずれにせよ余裕をもった資金計画が必要という事です。

金利のある日常は異次元緩和で増えすぎたゾンビ企業の淘汰にはよさそうです。

先日の日経に転職希望者が1,000万を超えたとの記事がありました。『人材』『人財』としてとらえ積極投資をする企業が成長していきますね。

金利ある日常が人手不足という最大の懸念材料を払しょくする構造改革であってもらいたいと願うばかりです。

住宅資金相談は下記からお気軽にどうぞ

https://www.kaneko-k.com/event/566/?ymd=20240328

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