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信州の名工

こんにちは  かねこ  です

松本市でお寿司屋の『ながた寿し』を継いで2代目の『長田 崇』くん。

私のいとこです。

なんと令和6年度の『信州の名工』に選ばれました。

令和6年度の信州の名工に選ばれた方は12人。

長野県では、卓越した技能を持ち、産業の発展に顕著な功績があった人を『信州の名工』(卓越技能者知事表彰)として、毎年長野県が表彰しています。

令和6年度は技術者や料理人など、いとこの日本料理調理人をはじめ、かわらふき工、味そ製造工、漆器工、内装仕上工、時計組立工、アーク溶接工、ローレット加工機工、中華料理調理人、フラワーデザイナー、西洋料理調理人、木製家具・建具製造工の方が選ばれました。

TVで見て、これは早速お祝いに行かなくちゃと言う事で、お正月に行く予定でしたが、家族3人がインフルエンザでダウン。

出直しで、昨日妻と娘と一緒に行って来ました。

お祝いの花束を渡して記念写真。パチリ!!

カウンターでそれぞれ好きなお寿司を握ってもらい、いただいて来ました。

いつ食べても美味しいですが、信州の名工が握るお寿司と思うと、また一段と美味しく感じましたね。

崇くんは、東京の料亭で日本料理を修行し、松本に帰って来て、親父さんからお寿司を教えてもらい、今は一人前にお寿司を握っています。お寿司だけでなく、修業して身に着けてきた日本料理も提供しています。

正直、凄い!凄い!

と思いました。

私も、大学の建築学科を卒業して建築に携わって30年。これからも建築道を精進して参りたいと思います。

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