2022年08月22日

こんにちは

今日は住まいには欠かせない窓についていつも考えている事、大事にしている事を少し書きたいと思います。

 

窓の枠割はというと

・光を取り込む

・換気をする

・庭や景色を楽しむ(眺望)

・外観のデザイン などあります。

 

建築基準法では

住居系地域では、居室には部屋の大きさ(床面積)の1/7以上の採光に有効な開口が必要と記載されています。

採光に有効という所が大切で、単純に部屋面積の1/7あれば良いのではなく、隣地境界線からの離隔距離、軒からサッシまでの高さを考量して法律上有効な面積を求める事になります。

 

お客様はというと

最小限の光熱費で

冬暖かい

夏涼しい

風が通る

明るい

住まいが理想だと思います。

 

これを実現する為には、太陽が主役であり太陽に素直な設計が必要となります。(自然の恵みは最大限頂きます。)

夏場は窓から73%もの熱が入ってきます。(残りは外壁や屋根です。)

この熱を防ぐことが出来れば冷房負荷を減らす事ができます。

反対に冬は58%もの熱が開口部より外部に出ていきます。

せっかく暖房で温めた熱が逃げていくのはもったいないですよね。

 

冬は南側のサッシが重要になります。出ていく熱よりも入ってくる熱を増やせば室内は温められます。(熱の貯金と呼んでいます。)

反対に夏は熱を入れないように軒を出す、昔でいえばよしずを立てかけ日射をさえぎる事を考えていきます。(今はアウターシェード等良いものが沢山あります。)

東西北面については、0.5㎡以内/箇所を目安に自然風を利用できるように窓を配置していきます。縦辷り出し窓がお勧めです。

ざっくり書いてきましたが、自分なりに一つ一つの窓に目的を持たせ提案をしています。

 

敷地条件、お客様の要望により全てが同じにはなりませんが、我々実務者が一定のルールに基づき提案する事が大切だと考えています。

 

興味のある方、更に詳しい話を聞きたい方は下記より申込下さい。

30分、1時間、2時間コースとあります。

https://www.kaneko-k.com/contact-form/

 

★スタイルシェード[LIXIL]

日射を約8割カットする事ができます。

 

★南側窓は耐震担保しながら出来る限り大きく。

日射遮蔽しないと夏場は地獄です。

 

 

 
営業2部 部長
小口 貴史
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